家で勉強したいのに、ゲームやスマホなどの誘惑が多くて、なかなかはかどらない
頑張って、机の前に触ったけど、すぐ眠くなっちゃう
なんか効率的な方法は無いのかな?
と調べたら、ポモドーロテクニックが紹介されていました。
この勉強法はシンプルでありながら、集中力を高め、学習効率を向上させる効果があるとされています。
必要なのは、タイマーとノート(メモ帳)だけ
2週間実践してみて、怠け癖がだいぶ治ったと実感しています。
私はこのブログを書く作業、子供たちは勉強をしました。
ポモドーロテクニックをやってみてよかったことや、工夫した点などお伝えします
ポモドーロテクニックとは?25分作業と5分の休憩を挟んで効率アップ
効率化や勉強法でも紹介されるポロモード・テクニックをウィキペディアで調べてみました。
〈ウィキペディアより〉
ポモドーロ・テクニック(英: Pomodoro Technique、ポモドーロ法)とは、1980年代にイタリア人のフランチェスコ・シリロ(フランチェスコ・チリッロ、伊: Francesco Cirillo)によって考案された時間管理術。
このテクニックではタイマーを使用し、一般的には25分の作業と短い休息で作業時間と休息時間を分割する。1セットを「ポモドーロ」と呼ぶ。これはイタリア語で「トマト」を意味する言葉で、シリロが大学生時代にトマト型のキッチンタイマーを使用していたことにちなんでいる。
シロリさんという方が考案したそうです。
シロリさんて勝手に大昔の学者さんなのかなと思ったけど.現在の方で小説家で起業家らしいです。
コメント:ご健在です。わりと最近の人なんですね。
ポロモードの開発者のフランチェスコ・シリロ氏さんってどんな人
コンサルタント、起業家。少ない時間と労力でより良い結果を達成する時間管理術「ポモドーロ・テクニック」の開発者。
ソフトウェア業界の最前線で20年以上働き、現在はソフトウェア企業、多国籍企業、起業家などのコンサルタントを務めている。
彼の「ポモドーロ・テクニック」は効率性と生産性を上げる方法として、世界中のエグゼクティブに広まっていて、国連、ノキア、ソニー・モバイル、トヨタ、レゴ、 イタリア中央銀行などの組織からも評価されているメソッドです。
コメント:大企業でも取り入れられて効果が実証されているなら、試してみる価値あり!
基本的な仕組みは、「25分間集中して勉強し、その後5分間の休憩を取る」だけですが、アレンジ自由で簡単です。
具体的なやり方は以下のとおりです。
ポモドーロテクニックのやり方
2009年に出版されたシリロの著書『The Pomodoro Technique』(どんな仕事も「25分+5分」で結果が出る ポモドーロ・テクニック入門)や、自身の公式サイト内で紹介されているやり方は以下のとおりです。
ポモドーロ・テクニックのやり方
- 達成しようとするタスクを選ぶ
- キッチンタイマーで25分を設定する
- タイマーが鳴るまでタスクに集中する
- 少し休憩する(5分程度)
- ステップ2 – 4を4回繰り返したら、少し長めに休憩する(15分 – 30分)
注意点
- ポモドーロの途中で急用が入りタスクが中断された場合は、そのポモドーロは終了とみなし、はじめから新しいポモドーロを開始する。
- 25分間の作業の中では、一つの作業に没頭する。
- タイマーは音が鳴るものが良い。音が鳴らないタイマーだと、常にタイマーに注意を払う必要があり、集中の妨げとなるから。
- 休憩は軽いストレッチや瞑想、水などを飲む(スマホは見ない方がよい)
そんなにいいことがあるならやらなきゃ.早速やってみました。
ポモドーロ・テクニックをやってみた感想:問題点と解決策
ブログの記事作成にこの方法を試しました。
実際にやってみたら、あれっ?っと、戸惑った点がありました。
その問題に対して、私なりに工夫した点をお伝えします
問題点と解決策1:25分でどのぐらいのことができるかわからない
25分でどのくらいの作業ができるの?
検討つかないんだけど・・・
そこで挫折しそうになりました・・・
気を取り直して
まず、最初にポロモード用のメモ帳を用意しました。
大学ノートでも良いのですが、私的には手のひらサイズの小さなノートがオススメです。
小さいノートがよい理由は、他のテキストの邪魔にならず、タイマーのそばにちょこっと置いとけるからです。
そして、今やろうと思う勉強を、タイマー使って25分やってみて、やったことをメモしました。
そして、5分休憩
正直、どの作業がどのぐらい終わるかなんてやってみないとわかりません。
ましてや、今まで考えたことなかったので、とりあえず25分でやっていって、大体の感触をつかもうと思いました。
最初のステップとして、怠け癖を治して、そして勉強の習慣をつけたい。
最初は時間の確保を第一に考えました。
習慣化していけば、集中力もついていくはず!
ポモドーロを始めて、最初の1週間は、
25分でできたことをメモして5分休憩と言うサイクルにしました。
例えば、学生さんなら、英語が苦手で、なかなか家でやる気がおきないなら、とりあえず25分で単語帳を覚えてみる。
そして25分で何個できたったか試して、次回からそれを目安にする
私だったら、このブログ記事を書くために、正直どのぐらいかかるのかわからないので、とりあえず書き進めるという感じでした。
最初から完璧を目指すと挫折するので、とりあえず勉強する習慣をつけると言うことを第一に考えました。
問題点と解決策2:途中で外部の要因で中断した場合、そのまま継続してもいいことにした
本来のやり方の注意点では、
「ポモドーロの途中で急用が入り中断した場合は、そのポモドーロは終了として新しいポモドーロを開始する。」
とあるけど、どちらでも良いことにしました。
例えば、誰かに少し話しかけられたり、数分の用が急に入った場合は、ちゃちゃっと済ませてそのまま継続しました。
理由は、そのぐらい、柔軟性がないと、話しかけた人にイラついたりしてしまいそうだから。
イライラしたら、かえって作業効率が悪くなる。
なので、そこは、柔軟に対応しました。
また、初めて5分位の時に長い用事があった場合は、それは最初からするなど柔軟に対応しました。
コメント ポモドーロは手段なので、目的じゃない。だから、柔軟に!
シロリ氏もインタビュー記事に、
ポモドーロテクニックは「こうでなくてはいけない。という押し付けではありません。原則を理解した上で自分にあった取り込み方をしてください。」
とありましたので、自分が集中しやすいようにアレンジしました。
問題点と解決策3:ポロモードを何サイクルしたか、わからなくなった
自分がどれだけやったのか、やればやるほどわからなくなりました。
例えば、3〜5時間の勉強や、受験生などで1日中、勉強したいと思っている人は、3セット以上超えると、何セットしたかわからなくなってきます。
そこで、ポロモード・テクニックをやるために用意した小さなメモ帳に、作業を始める前に、正の字の1画目を書くことにしました。
例えば、25分ー5分で設定した場合、5時間の作業を目標にしたら、正の字が2つできます。
一日が終わって、正の字がたくさんあるノートを見ると、達成感が湧いてきます。
問題点と解決策4:作業と休憩のタイマーを毎回設定するのが面倒
25分作業してタイマーがなったら、また、タイマーを5分に設置し直すのが、地味に面倒でした。
それで、キッチンタイマーを2つ用意しました。
スマホのアプリなどを使う人もいるようだけど、スマホは開いてしまうと、そのまま見たくなるので、キッチンタイマーを用意しました。
料理用のシンプルなタイマーがおすすめ
最初はタイマー1つを使ってたのですが、25分と5分にタイマーを切り替えるのがめんどくさい。
2つあった方が効率良いということがわかり、2つ用意しました。
1つは25分で、もう一つは、5分の休憩用
タニタのキッチンタイマーは、リピート機能が付いているので、同じ時間に継続してタイマーをセットできます。
リピート機能があれば、いちいち時間をセットし直さなくて良いので、スタートとストップボタンを押すだけです。
私はタニタのタイマーを使ってます。
Amazonなどで調べたら、大体500円台から700円台でありました。
100円ショップにないのかなと調べたら、ダイソーでリピート機能があるものが330円で売っていました。
ポモドーロが効果があって、継続したいなと思ったら、リピート機能のあるキッチンタイマーを2つ用意した方がお勧めです。
スマホのアプリは使わないほうがいいです。
気になる方は、「スマホ脳」という本を読んでみるか、YouTubeの本の要約チャンネルなどを見るといいです。
スマホは、開くとつい見たくなり、中毒性があり、時間ドロボウです。
アップル社の創業者スティーブ・ジョブズは自分の子供にiPad等は使わせてなかったそうです。
ポモドーロを行う時は、スマホは別の部屋に置くかカバンに入れて、目に入らないようにしましょう。
問題点と解決策5:作業中に思い出した雑用などは、メモ帳に書いて作業を続ける
25分の作業中はそのタスクしか考えないといっても、不意に雑念が思い浮かぶことがあります。
例えば、25分の作業中に、「あの人にメールしなきゃ」、「予約の電話忘れた」、「洗濯物取り込んでない」など・・・
そのまま集中しようと思っても、忘れちゃいけないと思って気が散ります。
そこで、作業中に用を思い出したら、忘れないようにメモしてそのまま作業を進めことにしました。
メモに書いた雑用を終わらせたら、線を引いて消す
25分経った後に、その用事を済ませて、メモ帳に書いた項目に線を引いて消す
紙に書くことで、忘れる心配をしなくていいので集中力が戻ります。
作業机の写真
メモ帳の写真
ポロモードテクニックを2週間続けた結果と感想
結論 とても効果ありました。
おそらく、ポモドーロテクニックを使わなかったら、こんなに勉強してないと思います。
それも無理しているのではなく、達成感があります。
そのまま継続していこうと思います。
具体的な効果は以下のとおり
【ポロモードの効果】
- 正の字をみて、自分がどのくらいの時間勉強したか一目でわかり、達成感がある。
- やった事がメモに書いてあって、消して行くのが、快感。
- 25分で休憩を挟むので、疲れにくく、トータルで、多くの時間、勉強できる。
疲れると認識する前に休む方が作業効率が上がるという事は、科学的にエビデンスがあるそうです。
40代でも楽しくできました。
40代のおばさんが出来るなら、学生さんもできます。
ここからは、学生さん向けの基本的なやり方を紹介します。
私のアレンジ法と基本的なやり方をみて、自分に合ったポモドーロ方法を見つけてください。
要は、継続的に集中してたくさん勉強(作業)ができるようになればいいのです。
ポモドーロテクニック(勉強法)の準備と必要なもの
ポロモード勉強法で必要なものは以下の3つです。
ポロモード・テクニックに必要なもの
- メモ帳(手のひらサイズの小さめがおすすめ)
- 勉強道具
- タイマー(できれば2個)
コメント:順番にみていくよ
1.メモ帳
ポロモード・テクニックを効果的に行うためにメモ帳は必須です。
メモ帳には以下の事を書きます。
作業の邪魔にならないよう小さめのメモ帳が個人的にはいいと思います。
【メモ帳に書く事】
・今日やるべきことリスト
・達成したい目標(具体的に)
・1セットでできたタスク
・やったセット数を正の字で書く
・作業中に思い出したやるべき事
やるべき事のリストがあることで、何を勉強するべきか迷う時間が減り、勉強に取り組みやすくなります。
例えば、「英単語20個覚える」「数学の問題集30ページ解く」など、具体的なタスクに分けてリスト化すると進捗が目に見えるため、達成感を感じやすくなります。
わからない時はとりあえず、25分で英単語をいくつ覚えられるかやってみて、その個数を次回からの目安に計画を立てましょう。
2.勉強道具
必要な勉強道具をすべて手元に準備しておきます。
教科書、ノート、問題集、筆記具など、勉強に必要なものは全て揃えてからスタートしましょう。
途中で席を立って道具を探す時間は、集中力を損なう原因になるため、事前の準備が鍵です。
3.タイマー(できれば2個)
キッチンタイマーで、25分間の勉強時間と5分間の休憩時間を管理します。
音が鳴らないと、作業中気になるので、タイマーは音が鳴るものがおすすめです。
ポモドーロテクニックの具体的なやり方:3ステップで簡単スタート
ポモドーロ勉強法は、非常にシンプルな3つのステップでスタートできます。
- 学習内容を決める
まずは、学習リストに基づいて、25分間で取り組む具体的なタスクを決めます。
例えば、「英語の文法問題を10問解く」「歴史の重要ポイントを5つ覚える」など、明確な目標を設定すると、集中力を維持しやすくなります。
コメント:どのくらいできるかわからない時、25分後にやった事をまずは書き出してみよう - 25分間の集中時間をセットして勉強開始
タイマーをセットし、25分間集中して勉強を行います。
この間は、スマートフォンの通知や雑音など、集中を妨げるものは全てシャットアウトしましょう。
ポモドーロの25分間は、完全な「集中モード」に入り込む時間です。 - 5分間の休憩を取る
25分の集中が終わったら、タイマーが鳴った瞬間に手を止め、5分間の休憩を取ります。
この短い休憩で体を伸ばしたり、軽く散歩をしたりして脳をリフレッシュしましょう。
4回のポモドーロが終わったら、15〜30分の長めの休憩を取ってリセットするのも効果的です。
コメント:スマホは見ないでね!
【補足】休憩の仕方が大事
受験勉強や資格試験の勉強などで長時間、長い期間勉強する時は、休憩が大切です。
5分間の休憩にスマホをちょっとだけ見たいな・・・
でも、休憩にスマホを見るのはおすすめしません。
【理想的な休憩でやること】
- 軽くストレッチをする
- 筋トレをするなど、体を動かす
- 目を閉じて休憩する
- アロマを稼ぐ
- 1曲聞く
- 外を散歩する
主婦の方なら家事をしても良いです。適度に体を動かせます。
目を閉じて休むと言う理由は、脳は情報の80%を目から取ってるからです。
目を休ませると脳も休まります。
ポモドーロテクニック(勉強法)のメリット
ポモドーロ勉強法には多くのメリットがあり、効率的な学習をサポートします。
メリット1: 短期集中で没頭できる
25分という短い時間に集中するため、作業に没頭しやすくなります。
長時間の勉強では集中力が切れてしまうことが多いですが、ポモドーロはこの「疲れ」を避けつつ、最も集中できる時間帯に力を注ぐことができます。
メリット2: ダラダラ勉強の回避
ダラダラと勉強を続けてしまうのを防ぐ効果があります。
「今日はなんとなくやる気が出ない」という日でも、25分だけ集中しようと決めることで、徐々にエンジンがかかりやすくなります。
メリット3: オン・オフの切り替えがしやすい
ポモドーロ勉強法は、勉強時間と休憩時間を明確に区切るため、オンとオフの切り替えがスムーズです。
25分の集中モードと5分のリラックスモードを交互に行うことで、学習へのモチベーションを持続させやすくなります。
ポモドーロテクニック(勉強法)のデメリット
とはいえ、ポモドーロ勉強法にはいくつかのデメリットも存在します。
デメリット1: 25分のサイクルが一部の勉強内容には適さない
創造的な作業や、深く考えなければならない問題には、25分という時間は短すぎることがあります。
特に、論文執筆や数学の難問に取り組む際には、集中を中断するタイミングが合わない場合もあります。
その場合は、作業50分、休憩10分と変更してみましょう。
デメリット2: 休憩時間の管理が難しい
5分の休憩が気づいたら10分、15分と伸びてしまうことがあります。
時間管理が甘くなると、逆に非効率になってしまうので、休憩時間もしっかりとタイマーで管理することが大切です。
デメリット3: プレッシャーを感じる場合も
「25分以内にこれを終わらせなければ」というプレッシャーが逆にストレスになることもあります。
特に、追い込まれた状態でのポモドーロは焦りを感じやすいため、気楽に取り組む心構えが重要です。
ポロモードテクニックにある52/17ルールとの比較:どっちがいい?
ポモドーロ勉強法とよく比較されるもう一つの時間管理法が「52/17ルール」です。
これは、52分間作業を行い、その後17分間の休憩を取るサイクルです。
ポモドーロよりも長めの作業時間が特徴で、集中力が持続しやすい作業に適しています。
特に大人が勉強する際に効果的とされており、科学的にも支持されています。
どちらが自分に合うかは、自身の集中力の持続時間や学習内容によって異なります。
ポモドーロの25分では短すぎると感じる場合は、52/17ルールを試してみるのも一つの方法です。
その他に、作業15分と3分の休憩など、作業内容や集中力の状況で自分に合う方法を見つけましょう。
実践テクニック:ポモドーロ勉強法の効果を最大化する方法
ポモドーロ勉強法をより効果的にするために、いくつかのテクニックを活用しましょう。
目標設定とタスクの分割
大きなタスクを小さなタスクに分け、進捗が見えるようにすると、モチベーションが維持しやすくなります。「試験勉強」という漠然とした目標ではなく、「今日はこの単元の復習を終える」というように細かく設定することがポイントです。
環境設定
勉強中に気が散らない環境を作ることも重要です。スマートフォンの通知をオフにしたり、静かな場所で学習を行うことで、集中力が途切れないように工夫しましょう。
9.ポモドーロ勉強法のQ&A:よくある質問
(1)なぜ、25分の作業と5分の休憩なの?変えてもいい?
25分の作業は、以下の理由からです。ただし25分にこだわらなくても良いです。
・集中力が持続する適切な長さである
・邪魔が入らないよう守り抜くのに適切な長さである
・1セット30分で管理がしやすい
・上記のことから長期的に運用しやすい
(2)5分の休憩で何をしたらいいの?
軽く筋トレやストレッチなど、体を動かす
目を閉じて少し休む
お水やおやつを食べる
散歩や景色を見て自然に触れる
勉強と関係ないことを少しだけ取り入れてみましょう
ただし、スマホは見ないほうが良いです。
まとめ:ポモドーロ勉強法で学習効率を向上させよう
【まとめ】
- ポロモードテクニックとは、大企業でも採用されている時間効率化のメソッド
- 基本は作業25分、休憩5分の1セットを行う(変更してもOK)
- 作業と休憩時間を測るのは、音の出るタイマーがおすすめ
- 必要なものは、タイマー、メモ帳、作業(勉強)道具
- 休憩はスマホを見ないで、ストレッチや目をつぶって休むなど脳を休める
ポモドーロ勉強法は、時間管理と集中力向上の両方に優れた効果をもたらします。
自分に合った勉強法を見つけ、これを継続することで、日々の学習効率が格段に向上します。
ポモドーロ勉強法を取り入れて、目標に向かって一歩一歩進んでいきましょう。
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