「スマイルゼミと進研ゼミ、どっちがいいの?」
タブレット学習を検討しているママなら、一度はこの悩みにぶつかったことがあるのではないでしょうか。
我が家の次女は、小学生1年から6年生までスマイルゼミを使っていましたが、中学進学をきっかけにスマイルゼミを退会しました。
そして、中学に入って半年が過ぎた頃、やっぱりタブレット学習がしたいと次女が言い出し、両方を検討した結果、進研ゼミへ乗り換えました。
進研ゼミに決めた理由は、中高一貫校のカリキュラムがあったからです。
この記事では、実際に両方を使った経験をもとに、正直に比較していきます。
タブレットの使い心地、カリキュラムの違い、乗り換えてからのリアルな体験談(カスタマーセンターに電話したことも!)まで、包み隠さずお伝えします。
先に結論をお伝えします
ちょこママスマイルゼミはタブレットの使用感は抜群!進研ゼミは教材が充実している印象です。
| 比較項目 | スマイルゼミ | 進研ゼミ |
|---|---|---|
| タブレットの書き味 | ◎ とても良い | △ 慣れるまで時間がかかる |
| ページの動作速度 | ◎ サクサク快適 | △ やや重め |
| 中高一貫校のカリキュラム | ✕ 対応なし | ○ 専用コースあり |
| 紙教材との併用 | ✕ タブレットのみ | ○ 選べる |
| モチベーション維持のしくみ | ○ ゲーム・バッジ | ○ 会報誌・プレゼント企画 |
| 対応している学年 | 幼児〜高校生 | 幼児〜高校生 |
※スマイルゼミの高校講座は、2023年に「高校講座」ができました。
スマイルゼミが向いている人 → タブレットの使い心地を重視したい・一般的な公立中学に通う予定
進研ゼミが向いている人 → 中高一貫校に通っている・高校まで長く続けたい
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スマイルゼミを選んだ理由
次女が小学生のころ、タブレット学習を始めるにあたって最初に選んだのがスマイルゼミでした。
タブレットの書き味とスピードが抜群だった
スマイルゼミを使ってまず感動したのが、タブレットとタッチペンの使い心地の良さです。
これは、スマイルゼミのパンフレットにも、タブレットでも紙と同じような書き味を実現させたということを強調されていましたが、そのとおりでした。
ペンを走らせたときの滑らかさ、ページをめくるときのサクサク感。まるで紙に書いているような自然な感覚で、子どもも「書くのが楽しい!」と言っていました。
親目線でも、動作がもたつかないのでストレスがなく、子どもが自分から取り組んでくれる姿を見て「これは良いものを選んだな」と感じていました。
子どもが自分から取り組んでくれた
スマイルゼミはゲーム感覚で学習が進む設計になっていて、星やバッジを集めるしくみが子どものやる気を引き出してくれました。
共働きで帰宅が遅い私が「勉強しなさい」と言わなくても、次女が自分でタブレットを開いてくれていたのは本当に助かりました。
学習管理がアプリでできる
保護者用のアプリで、子どもの学習状況をスマホから確認できるのも便利でした。帰宅前に「今日は何分勉強したか」が把握できるので、フルタイムで働く私にとってはありがたい機能でした。
スマイルゼミをやめた理由【中高一貫校への対応がなかった】
次女が中高一貫校に合格したことが、乗り換えを決めた一番の理由です。
中高一貫校は、通常の公立中学とはカリキュラムの進み方が異なります。6年間を通じた独自の学習計画で進むため、一般向けの教材とはどうしてもズレが生じてしまうのです。
スマイルゼミに問い合わせたところ、中高一貫校専用のカリキュラムには対応していないとのことでした。
どんなにタブレットの使い心地が良くても、学校の授業と教材がかみ合わなければ意味がありません。泣く泣くスマイルゼミを退会し、中高一貫コースがある進研ゼミへの乗り換えを決めました。
進研ゼミに変えて感じたこと【正直レポート】
最初は「これ、壊れてる?」と思うほどタブレットが重かった
正直に言います。
進研ゼミのタブレットが届いた当日、次女の第一声はこうでした。
「ページの移動が遅い。タッチペンの感度も鈍い。これ、初期不良じゃないの?」
スマイルゼミのサクサク感に慣れていた娘にとって、進研ゼミのタブレットは別物に感じられたようです。ページを切り替えるたびに少し待ち時間があり、ペンで書いたときの追従性もスマイルゼミより劣る印象でした。
娘の「初期不良かも」という言葉を受けて、私は進研ゼミのお問い合わせセンターに電話しました。
Wi-Fiの速度や各種操作について丁寧にヒアリングしてもらった結果、「通常の動作の範囲内です」とのこと。初期不良ではなく、これが標準の状態だということがわかりました。
つまり、スマイルゼミと進研ゼミでは、タブレットの性能自体に差があるのだと実感しました。
スマイルゼミから乗り換える場合は、最初はストレスを感じることを覚悟しておいた方がいいかもしれません。
でも、慣れたら問題なく使えています
娘は不満を言いながらも使い続けた結果、今ではすっかりそのタブレットに慣れて、普通に使いこなしています。
「最初はイライラしたけど、今はもう気にならない」とのこと。
慣れるまでの期間は人によって違うと思いますが、1〜2ヶ月もあれば気にならなくなるというのが我が家の体験談です。
中高一貫校のカリキュラムに合った内容で安心
肝心の学習内容については、進研ゼミの中高一貫コースは学校の授業進度に沿っていて、定期テスト対策にも使いやすくなっています。
スマイルゼミのときには感じなかった「教材と授業がかみ合っている」という安心感があり、この点では乗り換えて正解だったと思っています。
月イチの会報誌とプレゼント企画がモチベーションになっている
進研ゼミで意外と良かったのが、毎月届く会報誌です。
進研ゼミは、毎月、英数国の各30ページぐらいの薄い教材と会報誌がきます。
勉強の内容だけでなく、学校生活や友達関係のコラムなど、中学生の日常に寄り添った読み物が掲載されていて、娘も届くたびに楽しみにしています。
また、頑張った分だけポイントが貯まって文具などのプレゼントと交換できる企画もあり、これが娘のやる気スイッチになっているようです。
タブレットの中だけで完結するスマイルゼミとは違い、紙の会報誌や郵便物が届くことで「続けている実感」が生まれるのかもしれません。
今では次女もそれなりに満足して使っています。
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スマイルゼミ・進研ゼミの料金比較【月額払い・年払い】
料金は支払い方法によって大きく変わります。年払い(一括払い)の方が月額換算で安くなるので、続けられそうであれば年払いがおすすめです。
⚠️ 料金は時期やキャンペーンによって変わります。最新の金額は各公式サイトでご確認ください。
| コース・学年 | スマイルゼミ 毎月払い | スマイルゼミ 年払い(月換算) | 進研ゼミ 毎月払い | 進研ゼミ 年払い(月換算) |
|---|---|---|---|---|
| 小学1年生 | 標準4,730円/月発展5,500円/月 | 年間44,000円(月換算3,630)年間50,930円(月換算4,180) | 4,080円/月 | 年間44,400円 (月換算3,700円) |
| 小学2年生 | 標準5,170円/月発展6,270円/月 | 年間49,830円(月換算4,070)年間60,390円(月換算4,950) | 4,580円/月 | 年間41,880円 (月換算3,490円) |
| 小学3年生 | 標準6,160円/月発展7,260/月 | 年間61,600円(月換算5,060)年間72,160円(月換算5,940) | 5,480円/月 | 年間55,200円 (月換算4,600円) |
| 小学4年生 | 標準7,040円/月発展8,140円/月 | 年間72,270円(月換算5,940)年間82,830円(月換算6,820) | 6,590円/月 | 年間64,800円 (月換算5,400円) |
| 小学5年生 | 標準8,030円/月発展9,130円/月 | 年83,710円(月換算6,930)年94,270円(月換算7,810) | 7,560円/月 | 年間75,600円 (月換算6,300円) |
| 小学6年生 | 標準8,580円/月発展9,680円/月 | 年間90,860円(月換算7,480)年間107,140円(月換算8,360) | 7,970円/月 | 年間81,600円 (月換算6,800円) |
| 中学1年生(通常コース) | 標準10,230円/月特進17,490円/月 | 年間102,960円(月換算8,580)年間183,040円(月換算15,180) | 8,290円/月 | 年間85,680円 (月換算7,140円) |
| 中学2年生(通常コース) | 標準11,000円/月特進18,260円/月 | 年間114,400円(月換算9,460)年間193,600円(月換算16,060) | 8,290円/月 | 年間85,680円 (月換算7,140円) |
| 中学3年生(通常コース) | 標準11,880円/月特進19,140円/月 | 年間131,120円(月換算10,340)年間203,720円(月換算16,940) | 8,330円/月 | 年間86,280円 (月換算7,190円) |
| 中学1〜3年生(中高一貫コース) | / | / | 10,770円/月 | 年間112,920円 (月換算9,410円) |
| 高校1〜2年生(※3) | 19,140円/月 | 年間208,560円(月換算17,380) | 10,980円/月 | 年間119,760円 (月換算9,980円) |
| 高校3年生 | 21,340円/月 | 6か月分122,760円(月換算20,460) | 10,980円/月 | 年間119,760円 (月換算9,980円) |
※1「/」はそのコース自体が存在しないことを示します。
※2スマイルゼミの小中学生はコースによって金額が異なります。
※3スマイルゼミは高校生コースは1コースのみ。進研ゼミ高校コースは1教科ごとに受講ができ、比較が難しいですが、概ねスマイルゼミが料金高め)。
※4タブレット代・初期費用が別途かかる場合があります。詳細は各公式サイトでご確認ください。
※5進研ゼミは紙教材のみのプランとタブレット利用プランで料金が異なる場合があります。
※6料金はすべて税込みです。
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スマイルゼミと進研ゼミ、どちらを選ぶべき?
両方使用したことがあるちょこママ親子の印象は以下のとおりです。
どちらもそれぞれの強みと良さがあるので、お子さんが続けやすいと思われるものを選んでください。
スマイルゼミが向いている人
- 小学生のうちから始めたい
- タブレットの使い心地・書き味を重視したい
- 一般的な公立中学に通う(通う予定)
- シンプルにタブレットだけで完結させたい
進研ゼミが向いている人
- 中高一貫校に通っている・進む予定(これが最大のポイント)
- 紙の教材も使いながら学習したい
- 小学生から高校まで長く続けたい
- 会報誌やプレゼント企画でモチベーションを保ちたい
共働きママ目線で感じた、両方の共通メリット
どちらを選んでも、共働き家庭にとって嬉しいポイントがあります。
- 送迎が不要。自宅で完結するので、仕事終わりに慌てて塾に連れて行く必要がない
- 学習記録が確認できる。子どもがいつ・どれだけ勉強したかをスマホで把握できる
- 子どもが自分で進められる。親がつきっきりでなくてもOK
夜道を歩かせることへの不安や、睡眠時間の確保といった観点からも、自宅で学べるタブレット学習は共働き家庭にとって心強い選択肢だと思っています。
まとめ
スマイルゼミと進研ゼミ、どちらが「正解」かは、お子さんの状況によって変わります。
我が家の場合は、中高一貫校への進学がきっかけで進研ゼミに乗り換えました。タブレットの使い心地はスマイルゼミの方が上でしたが、カリキュラムの合う・合わないは学習効果に直結するため、乗り換えて正解だったと感じています。
最初のタブレット速度のストレスも、慣れてしまえば問題なし。会報誌やプレゼント企画のおかげで、娘は今もそれなりに満足して続けています。
この記事が、どちらを選ぶか迷っているママの参考になれば嬉しいです。
この記事は2026年4月時点の情報をもとに作成しています。料金やサービス内容は変更になる場合がありますので、最新情報は各公式サイトをご確認ください。
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